先週から1週間ぶりにお会いした受講生とお会いして、
まずびっくり!
みなさん、お顔がとても軽やか~
そしてすごく柔和な雰囲気に大変身されていました。
もともと素敵な方々なのですが、
1週間で文字通り「磨きがかかった」状態でした。
「ミラクルタッピングで、たくさんのマインドブロックを手放されたんだなぁ」
実際に、受講生のみなさんは、自分自身で心のブロックを外し、
そして「驚きの体験談」も聞かせてくれました。
笑顔いっぱいでご報告を受け、
講師としては、すごく嬉しい瞬間です。
『手放すと、入ってくる』
これは僕が、このところ心底感じていることです。
「手放す」というのは、『執着』のことです。
数年前に、所ジョージさんと、ビートたけしさんが
出ている番組で、アメリカのドーナツショップが映っていました。
映像は、ドーナツショップにある監視カメラの映像です。
そのドーナツショップに、ひとりの女性が来店。
そして来店と同時に、
「○○ドーナツと、△△ドーナツ!」
と大声で注文しました。
袋にドーナツをつめようとしている店員さんを前に、
その女性は、
「ドーナツはまだなの!!?
私のドーナツはまだなの!!?」
と大声を上げ始めます。
あげくのはてに、その女性はカウンター越しに
ドーナツをわしずかみにして、
店員さんに大声を上げて投げつけます。
そして数分後、駆け付けた警察官に
その女性は連行されていきました。
もちろんその女性は、ドーナツを手に入れることは
できなかったことは言うまでもありません。
彼女が手にしたのは、ドーナツではなく、「ぶた箱」でした・・・。
この実際にアメリカであった映像は、
『執着』の強さが災いした例だったと思っています。
「○○ドーナツください」
と言って、あとは『執着を手放す』と、
数分以内に、「自動的に」ドーナツを手に入れることができます。
ランチを食べにカフェで注文して
「まだ来ない」
「まだ来ない」
「お~い!まだかぁ~!!」
と切れてしまっては、警察が駆け付けないまでも、
『おいしいランチ』は引き寄せることができず、
「まずい食事」になってしまいます。
ドーナツも、ランチも、最愛の彼氏も、昇給も、実はすべて同じシステムで
「引き寄せ」が働きます。
「Aランチと、デザート、あっ!それから『彼氏もください』」と
さらっと言えたなら、
遅かれ早かれ彼氏ができます。
その際に大切なのは「彼氏」「彼氏!」「彼氏~!!」
と、ドーナツを大声で注文する人にはならないことです。
「え~っ。でもドーナツと彼氏は違うし~」
もしそう思われたのなら、
あなたもミラクルタッピングで「心のブロック」の外し時なのかも知れません。
僕のまわりには結構いるんですよ。
「何になさいますか?」
「ドーナツと彼氏ください」^^
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