このところ少し気になっていることは、
以前にも増してカタカナ言葉が増えているように
思えること。
わかる人にはなんの抵抗もなく受け入れられるの
でしょうけど、
果たして国民全員が支持されているのか
疑問に思うことがあります。
例えば「インフォームドコンセント」。
これは患者さんに対しての『事前説明』でいいと思うし、
「マニフェスト」は
『公約』で良いのではないのでしょうか??
と、思うのは僕だけでしょうか?
とくにパソコンの説明書は専門用語が
多すぎて僕自身わからないことも多々あります。
もともと僕がパソコン音痴ということもあるのですが(汗)
講演やセミナーに出席しても、
やたらと専門用語や難しい言葉を連発される方もおられます。
でも僕は、小さな子どもにもわかるような
やさしい言葉で伝える方を「すごい」と思いますし、
優しい方だと思います。
『できるだけ簡単な言葉で伝える』
僕はこのことを大切にしていきたいなぁ、と思います。
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