自力でうまくいかないときの対処法

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いつもありがとうございます!
「未来と世界の主人公」あなたとのご縁を持てて光栄です。

自分だけの力でうまくいかないときってありますよね?

私ももちろんあります。

そんなときはどうされていますでしょうか?

以前の私であれば、
「もっとがんばらないと!」
そう思ってがむしゃらにがんばっていました。

その結果は、ますますピンチに陥っていたことがほとんどでした。

今ならその間違いに気づきます。

歯を食いしばってがむしゃらにがんばっている状態は、感情状態では「不快」です。

心の奥底の意識である潜在意識では、
「なんとかこの状態から抜け出さないと」
と思っています。

それらの状態では、量子力学上でも脳科学上でも、結果はかえってマイナスを呼び込むことがわかっています。

当時の私はその仕組みを理解していませんでした。

今は自分の力ではなんともしがたい場合に行っていることがあります。

すると以前とは比較にならないほど、うまく解決していきます。

「解決」をいい意味で通り越して、
「災い転じて福と成す」
ということも多々あります。

以前の私は
「ピンチがより大きなピンチを呼び込む」
そんな状態でした。

それが今は
「ピンチがチャンスに変わる」

そんな状態になっています。

どうせならピンチがチャンスに変わるほうがいいですよね?

「ピンチをチャンスに変える方法」
「自力でうまくいかないときの対処法」

それは『他力本願』です。

他力本願とは人任せにする、という意味で使われてることがほとんどですけど、実際の語源は仏教です。

仏教で言われる他力本願とは、阿弥陀如来の本願力のことを言います。

「自分だけの力で望むことや悟りを得ようとするのではなく、大きな他力(阿弥陀如来)の力を借りて成し遂げる」という意味です。

私の場合は『大きな他力』は、宇宙の中心であり、宗教を超えた神さまととらえています。

その「大いなる存在」に問いかけています。

すると「ピンチをチャンスに変える答え」や「最短方法」を知ることができます。

そのときのコツは、
「強く問いかけない」ことです。

強く問いかけると、感情と自律神経が乱れるために、「答え」をいただけなくなるためです。

具体的には、「感情を整えるマインドフルネスタッピング」を行い、その後はそのままリラックスします。

すると、「答え」がふとよぎります。

その「答え」をそのまま実行すると、大抵はチャンスに変わります。

「ちょっと難しそう」
そう思われる方もおられることと思います。

でも私でもできるんです!(笑)

慣れてくればコツがつかめてきますので、試してみてくださいね。

あと『もうひとつの他力』も使うこともあります。

『もうひとつの他力』とは、
「同じようなピンチをチャンスに変えた人にアドバイスをもらう」
ことです。

「その道のスペシャリスト」にアドバイスをもらうのです。

肉体改造をしたい人は、「肉体改造のスペシャリスト」に。

料理がうまくなりたい人は、「料理作りのスペシャリスト」に。

メンタルを整えたい人は、「メンタルのスペシャリスト」に。

決して肉体改造をしたい人が、「運動嫌いだけど料理作りのスペシャリスト」に教えを乞うことはしてはいけません(笑)

ピンチのとき、以前の私は会社の同僚や友人に話を聞いてもらっていました。

でもそれらの人は答えようがないのです。
なぜなら答えがわからないためです。

「同じようなピンチをチャンスに変えた人」
からアドバイスをもらう。

これが『ふたつめの他力』の使い方です。

「ちょっとうまくいかないなぁ」と思われたときには「他力」も意識してみてくださいね。

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