がんばり過ぎなくても大丈夫

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「がんばり過ぎていませんか?」

そんな声をかけたくなるような方をよく見かけます。

以前の私自身も、「超がんばり過ぎ」の時期がとても長かったです。
心身とも限界寸前の状態でした。

ちなみに「がんばらない」というのは、「何もしない」ということではありませんよ~(笑)

なにかをしているときに、「歯を食いしばっていたり」、ストレスを感じながら行うよりも、肩の力を抜いてリラックスしながら行うほうが、はるかに大きな成果が得られる、ということなんです。

その理由は近年、脳科学的にも証明されています。

「がんばる」「歯を食いしばる」
それらはいずれも大きなストレスを感じます。

そして「感じる」だけでなく、脳からはアドレナリンやノルアドレナリン、さらにはコルチゾールの放出を命じます。

それらのストレスホルモンは、自身の細胞、脳、心身ともを劣化させていきます。
さらには命にまで関係します。
それらが「キラーストレス」と言われるゆえんです。

なのになぜ人はストレスを感じながら必要以上にがんばってしまうのでしょうか?

その理由のひとつは、競争心からきています。

「他の人より優位に立ちたい」
「他の人より、お金やモノをたくさん持ちたい」

ただそのサイクルにはまってしまうと終わりがなくなります。

ゴールのないマラソンやトライアスロンを始めるようなものです。
無限ループにはまってしまいます。

遅かれ早かれ心身とも大きく疲弊していきます。

世界的スーパースターやハリウッドセレブが時として自ら命を絶たれることがあります。

それらの方々も、命を持って「競争」より大切なものを教えてくれているのだと思っています。

では、「競争」より大切なもの、とはいったいなんなのでしょうか?

実は、私たち日本人が本来持っているものです。

それは、
「共創(きょうそう)です。

「競争」と『共創』は、まったく別のものです。

競争は、文字通り「競い争う」と書きます。
そう「争い」ですので、他者を蹴落としてでも!という強いストレス要因を含んでいます。

対して『共創(きょうそう)』は、共に創りあげていく方法です。

調和、平和の「和の心」がベースとなっています。

私は、これまでの西洋式の願望実現や目標達成の手法よりも、「和の心」を土台とした『和の願望実現法』を提唱しています。

そして実際に『和の願望実現法』を学んでくださった方は、例外なく結果が出ています。

「競争よりも『共創』」が、未来を創ります。

ご参考にされてみてくださいね。

ひとりではできなかった夢や願い、目標も、みなで高め合い、智慧を出し合うことで驚くような結果が得られますから。

例えば渡り鳥も同じです。

渡り鳥は、1羽だけだといくらがんばっても海を渡りきる前に力尽きてしまいます。
3羽以上になったときに、先頭を飛ぶ鳥のおかげで上昇気流が起こり海を渡ることができるのです。

先頭を飛ぶ鳥は、疲れたら後方にまわり、それまで後方で恩恵を受けていた鳥が、先頭を飛ぶのです。

「がんばる」 「自分を変える」よりも、『この方法』のほうがずっと簡単で結果も得られます。

あなたの可能性は、無限大です。

『共創』を意識すると、さらに可能性は広がります。

あなたの感情とマインドが、未来と世界を創っていきます。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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