「なかなかやる気が出ないなぁ～」
「やる気スイッチが入らない」
そんなことってありませんか？
私はたびたびあります！（キッパリ ^^
そんなときはどうされていますか？
以前の私は、やる気が出るのを待っていました。
ただ待つだけだと暇なので、テレビを見たり、ゴロゴロしたり。
そうして、さらにやる気はなくなっていました(笑)。
脳科学上では、実際にはいつまで待っても「やる気」は出ないそうです。
ただ「あること」をすれば、脳のある部位が動き始め、その後はどんどん「やる気」が出てくることもわかっています。
「あること」とは、体を動かすこと、アクションを起こすことです。
「アチョ～！」と空手の練習やポーズを取るのもお勧めですけど、職場でいきなりそんなことをすると「変な人」の烙印を押されてしまいます。
そこで私は、『空手チョップタッピング』をするようにしています。
こんなふうに「トントン」します。
ちなみに本は持たなくても大丈夫ですからね(笑)。
タッピングをすると脳の「ある部位」『側坐核（そくざかく）』が動き始めます。
『側坐核』からは、やる気ホルモンのドーパミンが出てきます。
やる気が出たらしようではなく、とりあえずタッピングする。
これが『やる気スイッチ』を入れる最短の方法です。
ぜひ試してみてくださいね。
今日もあなたの笑顔をもっと見たいです。
あなたの笑顔は世界一です。
あなたは、もっと幸せになっていいんです！
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