暖かくされてお過ごしくださいね。

「みんながそう言っているから受け入れる」

「自分だけ違う意見を持つのは気が引ける」

そんなふうに思われている方も多いかも知れません。

でも、ときには「はめをはずす」ことも大切だと思っています。

多数決や「みながそう言っている」ことが正しいかどうかは別だからです。

極論では戦争がそうです。

どの時代、どの国も「正義」「正しさ」を掲げて戦争を行っていました。

そうすることで民衆をコントロールするためです。

「サービス残業はあたりまえ」

このことも、少し前の時代までは当然でした。

多数の方がそう思われていたためです。

そんな中で、最初はごく少数の人が声を上げ、改善されてきています。

そう、ときには、はめをはずしてもいいんです。

「女性は控えめなほうがいい」

これも今の日本では、多数の声です。

でも本当にそうなのでしょうか？

私は男性ですけど、今のような女性に優しくない働き方や社会のあり方はおかしいと思っています。

男女平等はもちろん、母性や調和の心を持つ女性は、人類の宝だと思っています。

大げさではなく、本当にそう思っているんです。

笑顔、幸せと可能性に溢れた社会。

それは、女性が本来持っている輝きがさらに増したときに実現できるのだと思っています。

男性優位の社会構造が、女性に優しい社会構造に変わったときに、そのことが現実化していきます。

まだ少数派の意見かも知れないですけど、そのことが実現できるよう微力でも行動していければと思っています。

はめをはずしてダメなことは、人に迷惑をかけることです。

逆を言えば、はめをはずすことで、たくさんの方が笑顔に幸せになっていくような提案や行動なら、ときには思いっきりはめをはずしてもいいんです。

あなたも、ときには、はめをはずしてみてくださいね＾＾

あなたの可能性は、無限大です。

あなたは、世界でたったひとりしかいない尊い存在です。

あなたは、もっと幸せになっていいんです！

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