『引き寄せの公式』で蘇った家族の絆

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新刊『引き寄せの公式』の増刷が決まりました!

5月31日の発売から10日後に嬉しい連絡を頂きました。

書店さん、アマゾンさんでも売り切れもしくは品薄状態が続いているのですが、増刷後はより多くの方に『和の引き寄せ』をお伝えできるのが嬉しいです。

『引き寄せの公式』をお読みになられた方から、続々と『幸せな引き寄せ』のご報告を頂いています。

今回は『引き寄せの公式Ⓡ』を使われて、家族の絆を取り戻された体験談です。

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私は小学2年生の息子がいます。

実は私はつい最近まで息子を殺そうと思っていました。

息子を殺して自分も…。そう一家心中を本気で考えていたのです。

私は息子が生まれてから最近まで息子へのDVをやめることができませんでした。

「母親失格」

「どう息子を愛したらいいのかわからない」

魂の叫び声が何度も聞こえました。

ある時期から息子は言葉をほとんど発しなくなり、人の目を見ずいつも壁を見て座るようになりました。

「息子を殴りたくない」

そう思っても次の瞬間には息子を殴っている自分がいました。

そんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした。

ある日私はミラクルタッピングの存在を知りました。

ミラクルタッピングで「行き過ぎたネガティブな感情」を一瞬で外せると言われたのです。

当時の私はプライベートなことで怒り・不安・恐怖など様々なネガティブな感情を抱えていました。

「そんなに簡単にネガティブな感情が外れるわけがない!」

そう思いつつも友人に施術をしてもらいました。

数分の施術を終えると

「あっ、さっきまでの嫌な感情がない!」

もう何年も途切れることのないマイナスの感情が消えていました。

まるで狐につままれたような気持ちでした。

その後すぐにミラクルタッピングを習得し、自身の心の奥底に今まで溜まっていたマイナスの感情をひとつずつ外していきました。

同時に今まで大嫌いだった自分自身の存在に気づき、労わりの言葉を掛けられるようになってきました。

「今まで自分の存在を無視してごめんね。今まで一生懸命だったんだね」

湯船の中で声をあげて泣きました。

その後はただ生きているだけで不思議な幸せ感が湧いてきました。

同時に少しずつ今までまったく縁のなかった「引き寄せ」も少しづつ起こるようになってきました。

ある日家事をしていると、何かが私の左手に触れました。

その手をみると、息子が手を握っていました。

そして

「生きているだけで幸せやなぁ」

そう言ってくれたのです。

私は大声で泣きながら息子を抱きしめました。

「今までごめんね!私のことを許してね!私はあなたのことが大好きだから」

息子も目に涙を浮かべながら私を見つめています。

『感情が「引き寄せ」の種』

その大切な『引き寄せの公式』を身を持って知った私は、幸せな日々を家族と一緒に過ごしています。

                       (大阪府 Kさん)

(『引き寄せの公式』(パブラボ出版さん刊・山富浩司著より引用)

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メンタルブロック、マインドブロック、思い込みや「心のブレーキ」外しにフォーカスすると、それらを外すための人生となってしまいます。

『幸せな引き寄せ』の鍵は、「ありのままの自分を認め愛すること」です。

あなたは、ありのままで尊い存在です。

あなたの可能性は無限大です。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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