苦手な食べ物、苦手な虫がいるように苦手な人がいても大丈夫です。

「苦手な人」に出会った場合のイメージを使った対処法があります。

もしもアクション映画で『悪役』がいなかったら、どんな映画になるでしょう？

とっても味気ない映画になってしまいまいそうです。

仮面ライダーでも同じです＾＾

「悪役」がいなければ、仮面ライダーに変身することなく番組は大団円で終わってしまうことでしょう。

子どもたちの残念で泣きそうな顔が浮かんできそうです（笑）

アクション映画や仮面ライダーになくてはならないもの。

それは「悪役」！（笑）

「悪役」は映画の中で一生懸命『悪役大スター』を演じてくれています。

「アンパンマン」もそうですよね。

バイキンマンという「悪役スター（？）」がいるからこそアンパンマンの強さと優しさが光ります。

と、すれば・・・。

身の回りでの、

「なんなんだぁ～」

「もういやだぁ！」

という「困ったさん」や「ちょっと苦手な人」。

その人は、あなたにとっての『悪役大スター』なのかも知れません。

人生という名の、最高の映画をどきどきワクワクのものに変えるために、演じてくれているのかも知れません。

その後のハッピーエンドをより際立たててくれるために。

そんなふうに『苦手な人』『嫌な人』を　『悪役大スター』と考えるだけで、ちょっぴり楽しくなってきますよね。

そう！あなたはスパイ映画のヒーロー、ヒロインなのです！＾＾

そう思うと、普段なら「くそ～」という思いが、「またまた～演じちゃって～＾＾」に変わってきます。

『悪役大スター』を見かけたら、心の中で笑顔で「私を成長させるために悪役を演じてくれてありがとう」と思ってみてください。

心がふっと軽くなりますから＾＾

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