「何のために生まれ、何をして生きる。
(『アンパンマンのテーマ』作詞やなせたかし)
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。
何が君の幸せ?何をして喜ぶ?
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ」
(『アンパンマンのテーマ』作詞やなせたかし)
アンパンマンの歌です。
子どもの歌とは思えない深い問いが込められています。
「アンパンマンのテーマソングは『なんのために生まれて、なんのために生きるのか』というのですが、実はぼくはずいぶん長い間、自分がなんのために生まれたのかよくわからなくて、闇夜の迷路をさまよっていました」(「やなせたかしの世界」)
「なんのために生まれて、なんのたために生きるのか」
それは私にとっては『究極の夢』だと思っています。
私にとっての『究極の夢』は、子ども達が国籍や肌の色、身体の大きさ、お金を持っているかどうか、地位などに関係なく、笑顔に満ちた世界となるお手伝いをすることです。
子どもとお母さん方が幸せになると、男性は勝手に幸せになれます(笑)
楽なことと「楽しいこと」はまったく別のものです。
楽なことをしているとラクであっても夢は叶いません。
逆に楽しいことに向かって歩み出すと困難も現れてきます。
「たくさんの人のお役に立つ」「子ども達の可能性と才能を開花させる」「人に喜んでもらう」「人の心に光を灯す」ことが楽しく感じられるなら、それらが「なんのために生きる」答えだと思います。
すると困難があっても「愛と勇気」を友達にできて楽しい日々が送れるのでしょうね。
私も子ども達とお母さん方の「できるわけがない」という思い込みをミラクルタッピングⓇやリミットブレイクマスターⓇを通して外していくお手伝いをしていくことで日本発の才能に溢れた子ども達をたくさん応援できれば本望です。
子ども達の未来のために、やなせたかしさんの思いを実践される方がたくさん現れますように。
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