私は幼かった頃、母から「この子は、いい子だから」と言われるのが、とても嫌でした。
子どもながらに「いい子」を演じる辛さ、不自由さを感じていました。
心の中では「いい子なんかじゃない!」と何度も叫んでいました。
それでも何度も「いい子だから」「長男だから」と言われているうちに、いつしか「心のリミット(制限)」や、心のブレーキがかかってしまいました。
そして「いい子」を演じるようになっていきました。
「こう話すと、どう思われるだろう」
いつも人のことが気になりました。
ある時、気付きました。
「これじゃ、自分の人生なんかじゃない!!」
それからは「いい子」をやめました。
「ありのまま」の自分を生きるようになりました。
今までは断れなかった、気の進まない誘いは、すべて断るようにしました。
「あいつは、人が変わった」
一時、友達が離れていきました。
正直、その時はとても寂しい思いをしました。
でも「ありのままの自分」でいることを選びました。
そして今。
心を飾ることのない「心友」が日本中にできました。
素のまま、ありのままで生きている大切な友人に囲まれています。
「いい子をやめて、ありのままの自分で生きる」
たったそれだけで、まさに人生が変わりました。
「いい子が、なかなかやめられない」
大丈夫。そんな人にはリミットブレイクマスターがあります(笑)。
「ありのままのあなた」が大好きな方は、世界中にたくさんいます。
「ありのまま」の、あなたに感謝します。
—–