統合医療で有名な「みうらクリニック」院長の三浦直樹先生のFB記事の転載です。
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ミラクルタッピングⓇ養成講座で教えていただいた『美顔タッピングⓇ』を患者さんに試してみた。
患者さんは20歳代後半の女性。
帯状疱疹後の顔の神経マヒで、右側の口角が上がらず、口が閉じにくい、右の瞼が重く眼が開けにくい&閉じにくいという症状の患者さん。
ほんの3~4分の治療でしたが、まぶたが軽くなり、目が開けやすくなった。視界がクリアになったと、驚かれています。
なかなか面白い結果ですね~
次回もしてほしいと、リクエストをいただきました。
本来の『美顔タッピング』は、顔には全く触れずに、手にあるタッピングポイントの刺激とオリジナル手法を併せて、顔の筋肉のリフトアップや眼をぱっちりさせる効果、美肌効果などがある手法なのですが、実はこれが医学的にも色々使えるんです。
そのため、昨日は当院に来られている鍼灸師の西下先生ともミラクルタッピングで使うツボを鍼灸的な考察からディスカッションし二人で研究会。
ミラクルタッピングで使うポイントは、鍼灸で使うツボでもあるとされています。
まだまだ研究の余地はありますが、なかなか面白い治療ではありますね~
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三浦先生の他にも産婦人科医の先生でも『安産』が増えるなど、ミラクルタッピングⓇやリミットブレイクマスターⓇを治療に取り入れられて劇的な成果を上げられている医師や治療家はたくさんおられます。
たくさんの方の笑顔が広がりますように^^
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