「嫌いなこと」に目を向けると好転する

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いつもありがとうございます!
「幸せ加速装置」マインドフルネスタッピング®創始者とみ太郎です。

セッションや講座をしていると「本当にやりたいことがわからないんです」とたまに言われる方がいます。

私自身、8年前までの会社員時代は「他人のレール」「他人の人生」を生きていました。

そのときの私は「人生で本当にやりたいこと」は、ほとんどわかっていませんでした。

「生まれてきたからには、なにか目的があるはず」

そう思った私は、
そんな「人生の目的」や「本当にやりたいこと」を探し続けました。

そして25年(笑←事実です(泣

「やりたいことがわからない!!」

そんな結論に達したのです。

そしてふとこう思ったのです。

「じゃあ、やりたくないことはなんだろう?」

私にとっては、目からウロコの瞬間でした。

そんなことはそれまで考えてもみなかったからです。

まあ単純に「押してもダメなら引いてみな」なんですけど(笑)。

その気づきに25年もかかった私(泣)

その瞬間に「やりたくないこと」を紙に書きなぐりました。

「書きなぐる」というのは意味あってのことなんです。

「楷書で丁寧に書く」では意味がないためです。

「書きなぐる」ことで、「本心」を書くのです。

潜在意識と手はつながっているためです。

そうして「人生でやりたくないこと」を時間が経つのを忘れて書きなぐり、後でそれを見返してみると驚きました。

「自分のことしか考えない上司や人とは関わりたくない」
「他人のレールを生きたくない」
「ワクワクしない仕事をしたくない」
「表面上の人付きあいをしたくない」
「人に管理されたりしばられるのはいやだ」
「満員電車に乗りたくない」

書ききれないほどの「本心」「本音」がそこにはありました。

「目覚まし時計に起こされたくない」もありました(笑)

それまで「やらねばならない仕事」や「やりたいこと」ばかりにフォーカスしていた私には、「やりたくないこと」「嫌なこと」を初めて知った瞬間でした。

そしてそれまでの人生が、それらの「やりたくないこと」「嫌なこと」の中で生きていたことに愕然としたことを覚えています。

人生は長いようで一瞬です。

阪神大震災で被災した経験もあるために、よりそのことは人より思っているのかも知れません。

そして「やりたくないこと」を知った私は、それを逆の表現にすると「本当にやりたいこと」がわかっていきました。

「自分のことしか考えない上司や人とは関わりたくない」

⇒「みなでともに高め合える人とだけ付き合う」

「他人のレールを生きたくない」

⇒「『自分の人生』を生きる」

「ワクワクしない仕事をしたくない」

⇒「損得勘定よりも、ワクワクする仕事だけをする」

「目覚まし時計に起こされたくない」

⇒「目覚まし時計のない生活を送る」(笑)

そして今は、もう何年も本当にそんな生活を送っています。

「やりたくないこと」を書きなぐることで「本心」を知り、それを逆の表現にすることで「本当にやりたいこと」がわかったためです。

いったんそれさえわかってしまえば、引き寄せタッピングで潜在意識に落とし込みさえすれば、ベストのタイミングで実現していきます。

「嫌いなこと」「イヤなこと」にフタをする必要はありません。

「嫌いなこと」に目を向けると好転するのです。

「自分を知る」ことはとても大切です。

ぜひ試してみてくださいね^^

あなたの可能性は無限大です。

あなたが「自分の人生」を生きることで、たくさんの人が幸せになれます。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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