ゴジラのように生きてみたい

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「未来と世界の主人公」あなたとのご縁に感謝します。

私の住む大阪では現在G20が開催されています。

開催地大阪ではG20期間中に世界各国から集まる首脳陣やマスコミ向けに、日本の良さを知ってもらうための取り組みが行われています。

バーチャルリアリティーを使った先進的な車椅子体験ができたり、アニメやSF映画に出てきそうな完全自立型セキュリティロボット。

さらには、大阪名物の串カツやたこ焼きの実演まで(笑)

世界中の人が日本の良さを知ってもらうことは大きな意味がありますね。

日本が世界に誇れるものは他にもたくさんあります。

その中のひとつにアニメや映画などのコンテンツがあります。

日本のアニメや漫画の原作が、ハリウッド大作映画としても続々と公開されています。

現在公開中の「ゴジラ」もそうですね。

「ゴジラ」は言わずと知れた怪獣映画の世界最高峰の傑作です。

私が小さかった頃は、毎年のようにゴジラ映画の新作が公開されていました。

当時まったくお金のない家庭で育った私は、ゴジラ映画のポスターを指をくわえて眺めていたことを覚えています(超遠い目

今でこそ「ゴジラ」は日本が世界に誇る娯楽映画の扱いですけど、一番最初に封切された「ゴジラ」は少し様相が違いました。

初公開は1954年。

さすがに私も生まれていません(笑)

終戦からまだ間もない頃の映画です。

そのため作中では水爆実験による被害なども映画に色濃く盛り込まれていました。

それから幾度となく「新作」が作られました。

子どもの頃はわからなかったのですが、ゴジラとは古来から日本人が自然に対して抱いている畏敬の念そのものであることがわかりました。

ある作品ではゴジラは「悪物」です。

それも絶対的なラスボスそのもの。

近代科学や英知を寄せ集めても、まったく歯が立たないのです。

映画の中で、人々はゴジラに恐れおののき、ただ立ち去るまでを我慢します。
あるときは畏敬の念を抱きながら。

そうであったかと思うとある作品では一転して「正義のヒーロー」に変身します。

今公開中の「ゴジラ」もそうです。

あるときは「絶対的な悪の化身」
あるときは「正義のヒーロー」

この極端な両面性を持っているのがゴジラの魅力です。

ゴジラを自然への畏敬の念と考えると、

「絶対的な悪の化身」とは、地震、台風、風水害等。

「正義のヒーロー」とは、穏やかな好天であり恵みの雨。

産業革命が起こり「持つもの強いものが勝つ」資本主義が急速に進んで約250年。

この間に科学も目を見張る進歩を遂げました。

ただそれでも世界中の英知を寄せ集めても、いまだ台風や地震のひとつもコントロールできないのが事実です。

「ゴジラのように生きてみたい」

それはそんな大自然に畏敬の念を抱きながら、自然を破壊するのではなく共存調和できる形で共創しながら生きていくことです。

私たちは大自然の中では無力です。

その自然を破壊するのではなく、日本人が古代から持っていたように畏敬の念を持ちながら自然を守り育て共存していく。

そんな「和の心」が、次世代に美しい世界と地球を手渡ししていけるのだと思っています。

そしてあなたもまた、この美しい自然の中で生まれた世界一の最高傑作です。

あなた自身にも畏敬の念を抱いて、大切に扱っていきたいですね。

あなたの未来は輝いています。

あなたはもっと幸せになっていいんです!

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