ときには常識を疑おう!

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いつもありがとうございます!
「未来と世界の主人公」あなたとのご縁に感謝します。

お正月ムードも抜けて
「今年は〇〇をしよう!」
「〇〇な年とする」

そんなふうに「一年の計」を立ててられる方も
多いことと思います。

そんな夢や計画を立てるときに、
とても大切なことがあります。

それは、

「したくないことを決める」

ということです。

「ええっ!そんなことできないよ~~」

以前の私ならガクブルでそう思っていました。

「会社に行きたくない」こともあったりしました(笑)

「したくないこと」
「やりたくないこと」を洗い出す。

それは幼稚園から大学。
さらには会社でもほとんど行うことはありません。

逆に幼少期から家庭や学校では
「〇〇をしなさい!」

そんなふうに実際には、「やりたくないこと」であっても、
強く言いつけられます。

それを破ると、廊下に立たされたり、
おやつ抜きになったりしました(泣き

そんなふうにして「常識」は植え付けられていきます。

徐々に、そして確実に、
それらの「常識」は、潜在意識の奥深くに入っていきます。

「女性は子供のために身を犠牲にしなければならない」

「年上の人や主人の言うことを聞かなければならない」

それらも、私が小さかった頃には
ごく当たり前の「常識」でした。

「家庭を守るには、行きたくなくても会社に行かなければならない」

「嫌な仕事や頼まれごとであっても、上司や目上の人に言われたら断ってはいけない」

それらも世間一般での「常識」かも知れません。

でも、その「常識」はほんとうに正しいのでしょうか?

今の時代にマッチしているのでしょうか?

その「常識」を守ることで、
自分が嫌な感情を抱えていないでしょうか?

その「常識」は、ある一部の人にとって、
都合がいいため使われてはいないでしょうか?

「ときには常識を疑おう」

そのことは、新たな可能性を見出すきっかけとなることはよくあります。

もちろんすべての「常識」を疑おう、と言っているわけではありません。

どの国や組織にも一定のルールがある以上、
それは守る必要はあるためです。

「犯罪をしてはいけない」

これはもちろん当然の「常識」です。

「赤信号みんなで渡ればこわくない」
的な非常識を勧めているわけではありません(笑)

「女性だから」
「母親だから」
「長男だから」
「一家の大黒柱だから」
「社会人だから」

たくさんの「常識」に私たちは囲まれています。

ときには、
「その『常識』は、実は今の時代では手放してもいい「集団的思い込み」なのではないか?

そんなことを考えてみる時間を持たれることもいいかも知れません。

「常識」を疑い、ときにはそれを破ることには
最初は抵抗があります。

でも、その「非常識」が、あなた自身と
まわりの人の成長につながるなら、
それがスタンダードな常識となっていきます。

あなたが、そんな「パイオニア」なのかも知れません。

あなたの人生は一度きりです。

あなたは、他の誰でもなく、
「あなたの人生」を生きるために生まれてきています。

あなたには崇高な「天命」があります。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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