わかってもらえなくても大丈夫!

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いつもありがとうございます!
「指でトントン!30秒タッピング」マインドフルネスタッピング®創始者とみ太郎です。

以前の私は、人からどう思われているか、どう見られているかをとても気にしていました。

「考える人(犬?)」のように。

その頃の私の心の中は、マイナス感情や「マイナスの思い込み」だらけだったためです。

それらの「心のブレーキ」を外せる方法を、30年以上探し続けました。

2011年3月11日の東日本大震災直後にインスピレーションで得られた「和のメンタルメソッド」マインドフルネスタッピング®やリミットブレイクマスター®を使って、それらとやっと決別することができました。

文字通り世界が一変しました。

もちろん良い方向にですよ(笑)

心にも大きな変化が現れました。

「人からどう思われているか、どう見られているか。
そんなことはどうでもいいこと」

そう思っている自分に驚きました。

そしてその後冷静に考えてみると、決定的事実に気が付きました。

「自分の気持ちすらわからない」
ということに。

たとえば、「3日後の昼食には、〇〇を食べよう!」

そう思ったとしても、その通りにはなっていないのです。

「3日後の昼食には、ちょっと豪華に『日本食』を食べよう♪」

そう思っている私の頭の中は、551%「吉野家の牛丼」でいっぱいです。
「日本食」ですよね?(笑)

実際には3日後の昼食には、『日本食』ではなく、ラーメンなどの「中華料理」を食べていたりします。

そう、わかっているつもりでも、ほんの数日後のことであっても、自分のことさえ理解していないのです。

自分で自分のことさえ理解していないので、他人の気持ちはわかるはずはないのです。

みなが楽しそうにしている中、ひとり苦虫を嚙みつぶしたような表情の人がいたとしても、「楽しくないのか」「虫歯が急に痛くなった」のかは、その人に直接聞いてみないとわかりません。

自分のことさえわからず、他人のことはもっとわからない。

であるなら、
「理解して欲しい」「わかって欲しい」と思うこと自体、実は意味がないんです。

「理解して欲しい」
「わかって欲しい」

そんな思いが湧いてきたときの対処法があります。

それは赤ちゃんを思い浮かべること。

赤ちゃんは「理解して欲しい」「わかって欲しい」とは思っていません。

ただ自分の感性と直感に忠実に生きています。

赤ちゃんの行動の原動力は、
「どう思われるか」ではなく「どうしたいか」
です。

まわりに触れてみたいものがあると、一目散にその方向にハイハイして進んでいきます。

それがティッシュペーパーであっても、口に入れてみたければくわえてみます。

「ティッシュペーパーなんかを口に入れて、パチパチ拍手して喜んでいる姿をユーチューブで世界に同時配信されたらどう思われるんだろう?」

決してそんなふうには思いません^^

ただ「ばぶ~」と手をたたいて喜びます。

「どう思われるか」よりも「どうしたいか」

「わかってもらえているかよりも、自分の人生を生きているか」

とってもシンプルで大切なことを、赤ちゃんは教えてくれます。

あなたも同じです。

あなたにとってしたいこと、やってみたいこと。

そのことであなたのみならず、まわりの人も笑顔になることであれば、どんどん行っていいんです。

まわりを気にする時間も大切な「人生の一部」です。

そんな時間はもったいなさ過ぎです!!(笑)

「思い込みは重いゴミ」

さっさと捨ててしまいましょう^^

人生は長いようで一瞬です。

あなたは、「自分の人生」を謳歌するために生まれてきました。

あなたの感情とマインドが、未来と世界を創ります。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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