「やる気より『その気』」が、夢実現を加速する!

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いつもありがとうございます。

先日東京での講座で
「やる気より『その気』」のお話しをさせていただきました。

虹の仲間も参加してくれました。

「やる気」とは、ドーパミンやアドレナリンがバンバンでている、いわゆる「洋式の願望実現法」を実践している状態です。

狩りのように目標を獲物のように設定して、それを仕留めるように達成する方法です。

ドーパミンやアドレナリンは、ホルモンの一種で交感神経も高ぶるために、強力な覚醒物質として知られています。

別名「脳内麻薬」とも呼ばれる「快楽物質」で、テンションアップにつながります。

反面、過剰な興奮状態は、快楽への依存など心身に悪影響を与えることも知られています。

簡単にいえば、ドーパミンやアドレナリンは、「短距離走的な願望実現」には向いています。

対して、
『その気』とはなんでしょうか?

ドーパミンやアドレナリンがバンバン出ている興奮状態とは対極的に、心身ともリラックスしながら、願望実現や『和の引き寄せ®』が叶ったときの状態を、明確にイメージできている状態です。

寓話「ウサギと亀」の話のように、『その気』は、短距離走ではなく持久力を要する長距離走に向いています。

神経の高ぶっている交感神経優位ではなく、リラックスしながら集中もできているミッドアルファ波優位の脳波となっている副交感神経優位の状態です。

人生は、100メートルを「10秒」で走るようなものではありません。

マラソンのように「2時間」でもありません。

「人生は、数十年かけて行う『超長距離走』」です。

で、あれば、『その気』のほうが、人生では、願望実現や「引き寄せ」の鍵となることがわかります。

『その気』は、獲物を仕留めるように、売上、年収や地位などの「目標」を設定することに主眼を置きません。

「和の心」という日本固有の素晴らしいエッセンスを入れた
『和の引き寄せ®』を使います。

叶えたい夢や目標が叶ったときに、
自身のみならず、自他にどんな喜びがあるかをイメージする方法です。

拙著『引き寄せの公式』の中では、
「オセロの法則」や「ニタニタ妄想」と呼んでいる方法です。

それらに『その気』をさらに明確にすることのできるマインドフルネスタッピング®を取り入れると、さらに効果は増していきます。

「夢や願いが叶ったとき、自身のみならず自他ともに喜びや笑顔が広がるイメージをワクワク鮮明にする」

「やる気より『その気』」

ぜひ意識されてみてくださいね。

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