「不幸のデパート」からの逆転

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いつもありがとうございます。
「未来と世界の主人公」あなたとのご縁に感謝します。

長い人生、生きているといろいろありますよね。
もちろん思わぬピンチや逆境に合うこともあります。

ほんの7,8年前までの私自身、そんなピンチや逆境のオンパレードの日々を過ごしていました。

でもそんな底辺を舐めつくしたような数十年の私以上に、
「ツイてない人」もおられます。

かつて
「不幸のデパート」
「世界でもっともツイてない男」

そう呼ばれた人がいました。

その人のプロフィールです。

極貧の家庭に生まれる。

小学校に9ヶ月間しか通えなかった。

9歳のとき最愛の母が34歳で死亡。

残った父親からは「お前はだめだ」と疎まれる。

19歳 大好きだった姉が死亡。

26歳「人生をともに生きよう」と誓った婚約者が死亡。

意気消沈し傷心の中で
「人生をやりなおそう!」
そう一念発起し小さな雑貨店を経営するも、あえなく倒産

多額の借金の返済に17年間の月日を費やす。

「お前には無理に決まってる」
そんな声の中、とつじょ政治家の道を志すも、7回も選挙で落選
多くの人から
「ほら言った通りだ」と嘲笑される。

その後結婚し家庭を持ち大家族を望むも
次男が4歳で死亡。
三男は12歳で死亡。
四男は18歳で死亡。

最愛の子ども達を失ったストレスで妻は精神疾患療養所に入所。

この想像を絶する「不幸のデパート」
アメリカ人男性の正体は。。。

 

第16代アメリカ合衆国大統領
エイブラハム・リンカーン

19世紀前半に活躍した人物ですが、
「奴隷解放宣言」等の功績を残し
現代での「最も偉大な大統領」の1人として知られています。

「不幸のデパート」「世界一ツイてない男」
人々からは身内からも含めて
「お前にはだめだ」
「お前には無理だ」

そう言われ続けたリンカーンがなぜ後世の名を残すような偉大な功績を残せたのでしょうか。

それは
「自分は絶対にできる」

そう根拠のない自信を持っていたためです。

「できるわけがない」
「できなかったらどうしよう」

そんな不安や心配などのマイナス感情や、
「マイナスの思い込み」を持ったままでは、小さな幸せであっても掴むことは難しいのです。

「思考」よりも「感情」や「思い込み」のほうが、はるかに力が大きいためです。
脳科学や量子物理学がそのことを解き明かしています。

反対に、今はそんなマイナス感情や「マイナスの思い込み」でいっぱいだったとしても今の時代は大丈夫です。

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「マイナスの思い込み」はリミットブレイクマスター®をマスターすれば自身で未来を開いていけます。

~君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを 決して忘れてはならない~

~そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ~
(エイブラハム・リンカーン)

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