来る『風の時代』の主役のあなたへ
今日は七夕ですね。
七夕と言えば、年に1度だけ天の川を渡って
織姫と彦星が出会える日。
「1年に1度だけの最愛の人との再会」
切なさとロマンが同居していますね。
私ならきっと耐えられない自信があります(笑)
そして七夕でもうひとつ有名なのが「願い事」。
笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るした
こともあるのではないでしょうか。
ちなみに七夕のお願い先は織姫にするのが正式です。
星にお願いするのはロマンがありますね。
そして七夕の願い方にはルールがあります。
それは
七夕の願いを叶えるのは自分自身
ということです。
そのことを知った当時の私はとてもがっかりしました。
*そのときのイメージ図
願いごとを書いた短冊を吊るしておけば
自動的に願いは叶うと思っていたためです。
「七夕の願いを叶えるのは自分自身」
このことは実はとても深い真理があります。
なぜなら「七夕の願いごと」に限らず、
すべての願い、願望実現、「引き寄せ」にも
共通していることだからです。
願いごとをするときに共通しているのは
「〇〇が手に入りますように」
などのような
単なる願いごとは、ほぼ叶わない
という事実があるためです。
なぜなら
「〇〇が手に入りますように」と願っているときには、
潜在意識レベルでは
「今、私は〇〇を持っていません」
そう宣言しているのと同じだからです。
かくいう私自身もかつては
「宝くじが当たりますように」
と短冊に10枚吊るしましたけど当たりませんでした(笑)
「当たりますように~」
そう書きながら
「お金がないから当たって欲しい」と
心の奥で思っていました。
そう「思い込みレベル」で思っていたので、
「お金がない」という思い込みレベルが
そのまま現実化していました。
当時は願いごとを遠ざけてしまう
『逆引き寄せ』的な願い方をしていたのです。
夢や願望、願いごとを叶えるには、
どう思うか、どう書くかよりも
「どう潜在意識で思っているか」
「どう思い込んでいるか」
「どんな感情か」
それらのほうが現実化するためです。
「思考よりも『思い込み』や感情が現実化する」
のです。
願いごとをするときの最大のコツは、
「できなかったらどうしよう」
という「マイナスの思い込み」や
心配、不安の感情を先に手放しておくこと
です。
少し前までの時代であれば
「それは理屈ではわかるけど、それができないから
困ってる!!」
そう思われていました。
でも今は良い意味で違います。
誰もが、それらを自身で手放せる時代
となりました。
マイナス感情は、マインドフルネスタッピング®で。
潜在意識下にある「マイナスの思い込み」は、
リミットブレイクマスター®で手放せます。
それらをマスターされている
「スーパーセラピスト」さんにお手伝いしてもらうこともできます。
拙著『100%絶対かなう「願い方」』にも
書かせてもらっていますので参考にされてみてくださいね。
書かせてもらっていますので参考にされてみてくださいね。
「すでにあること」
「持っているもの」
それらにみなが目を向けると、
日本から素晴らしい調和の世界が世界に広がっていきます。
「日常は奇跡の集まり」そのものです。
あなたの「願いごと」も、
まわりの人が笑顔になる願いや夢、
そんな調和と愛に溢れる『和の夢』であれば
必ず叶います。
あなたの感情、思い、エネルギーが
夢を現実に変える最大の求心力です。
あなたの素敵な夢が叶いますように。
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