『和の引き寄せ』にシフトチェンジすれば夢は叶う!

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突然ですけど質問です!!(笑)

食事は洋食と和食、あなたはどちらがお好きですか?

「洋食!」

「和風が好き」

いろんなお声が聞こえてきます。

私は「和洋バイキング」が好きかも(笑)

和食も洋食も、それぞれに特徴があって良いですよね。

実は『引き寄せ』には『洋の引き寄せ』と『和の引き寄せ』があります。

拙著『引き寄せの公式』や『こうして宇宙銀行から「幸せなお金」がやってくる』をお読みになられた方は、すでにご存知なことと思います。

私はこのことを数年前までは知りませんでした。

それまでは、ずっと「洋の引き寄せ」をしていました。

その間は、まったく引き寄せは起こりませんでした。

『洋の引き寄せ』とは、ずばり「引き寄せ」。

その名の通り狙いを定めて「たぐりよせる」感覚です。

獲物を狙う「ハンター」のような感じです。

「カモ~ン、カモ~ン」といった感じでしょうか^^

欧米人は肉食の歴史が長くあります。

そのためDNAにも肉食や狩猟民族の発想が深く刻み込まれているようです。

対して私たち日本人は農耕民族の発想が刻み込まれています。

穀類をよく食べるため、腸の長さも欧米人より、かなり長いそうです。

例えるなら、肉食動物と草食動物くらいの違いがあるんです。

狩猟民族と農耕民族の違いとも言えます。

もちろんどちらが良くて、どちらが悪いということはありません。

ライオンとキリンに良い悪いがないのと同じです。

ただライオンとキリンでは性格が違います。

ライオンなどの肉食動物は、狙いを定めた獲物を仕留めると、強いものが食べます。

まさに弱肉強食の世界です。

対してキリンや羊などの草食動物は群れで暮らしています。

そして草や水をみなで分け与え、仲良く暮らしています。

現在知られている『引き寄せ』の本やセミナー、メソッドのほとんどはアメリカ由来です。

現在各地で行われている『引き寄せの法則』や、実は日本人には合わないことが多いのです。

私もこの「罠」にずっとはまっていました。

「引き寄せ難民」という言葉があります。

これらの人もその「罠」にはまっている状態です。

例えば欧米の登山家がエベレストに登る前に話す言葉として

「山を征服しにいく」

と話されることがあります。

「山を征服する」

この言葉に違和感を覚える日本人は多いはずです。

私は年間300回以上、全国や海外で講演や講座を開いています。

新幹線で移動することもとても多いです。

新幹線で富士山を見ると、私はいつも拝んでいます(←実話です

私は富士山の登頂まで登ったことはありません。

でももし登る機会があれば

「富士山を征服する」と思うことはないでしょう。

「登らせていただきます」

と手を合わせてから登るはずです。

昨年ロサンゼルスで講演をさせて頂いた時にも、途中で立ち寄ったパワースポットセドナでも「入らせていただきます」と手を合わせていました。

瞑想する前も「ありがとうございます。瞑想させていただきます」とセドナの地に感謝の気持ちを伝えてから始めました。

「お金」「ビジネス」「人脈」などを「たぐりよせる」『洋の引き寄せ』は、私には合いませんでした。

どうしても「自分、自分」になってしまうからです。

「たぐりよせる」過程で他者を蹴落とすこともあるかも知れません。

ずっと普通以下の会社員だった私がリストラされたのは2011年2月。

今から5年前です。

リストラとほぼ同時期にインスピレーションが降りてました。

「『洋の引き寄せ』と『和の引き寄せ』は違う!

私は日本人だ。 なら『和の引き寄せ』でいこう!

「法則」を超える『引き寄せの公式』を作ろう!」

本気でそう思いました。

『和の引き寄せ®』とは、日本人がもともとDNAに持っている心です。

皆で分かち合い、「いただきます」の心です。

かつて私は阪神大震災で被災しました。

神戸でボランティアをしていた際にも、逆にたくさんの温かい心を頂きました。

東日本の方々にもです。

その後東日本大震災が起こりました。

その際に、日本の被災現場が世界中のマスコミで称賛されていることを知りました。

「こんなときに、たちの悪いブラックジョーク!?」

最初私はそう思いました。

世界中のマスコミやテレビで流されていた映像は、避難所で配給の品を列を作って順番に並んでいる姿や、お年寄りを労わる若者の姿などが映っていました。

私たち日本人にとっては「あたりまえ」の光景です。

「なんでこれが称賛!?」

そう思った私は、次のテレビの画面を見て愕然としました。

次々に海外での震災や災害シーンが映し出されたのです。

被災現場では、暴動が起き、スーパーに石を投げ火を放ち、品物を奪い去る人達の姿がありました。

まさに「弱肉強食」「阿鼻叫喚」の世界が映っていたのです。

その後あらためて日本の被災現場や避難所の場面が映りました。

そこには支え合い、励まし合い、労り合う日本人の姿がありました。

これが日本人がもともと持っている「和を持って尊しとなす」『和の心』です。

『和の引き寄せ』とは、「たぐ
り寄せる『引き寄せ』」ではありません。


自分の夢が叶ったときに、喜ぶのは自分だけでなく、他者も喜びに満ちている。

それが『和の引き寄せ』です。

日本人に向いているのは『和の引き寄せ』ではないでしょうか。

私はそれを「超引き寄せセミナー」や『引き寄せの公式Ⓡ』でお伝えしています。

私はいつか死にます。

今生まれたばかりの赤ちゃんであっても永遠の命はありません。

いつか死ぬのなら、使い切れない程のお金や物を集めることだけに意識を向けるのは私には虚し過ぎます。

「次世代に何を残すか」が私のテーマです。

世界が笑顔と可能性に満ちたものとなっていけば最幸に嬉しいです。

「得る」ことに主眼をおく『洋の引き寄せ』から、

「与えること」「みなが幸せになっていくこと」に主眼を置いた『和の引き寄せ』にシフトチェンジしてみませんか?

・・・(『引き寄せの公式』(パブラボ出版さん刊より)

このことも『超引き寄せ』をさらに加速してくれます。

日本人に合った「和の引き寄せ」と「引き寄せの公式」を使うと、引き寄せは加速します。

あなたの可能性は無限大です。

あなたは、もっと幸せになっていんです!

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