自分が何者かは、自分が決める

いつもありがとうございます！とみ太郎です。

年末は大作映画もたくさん封切されますね。

年間１００本映画館に行っている私もワクワクです。

現在上映中の「ボヘミアン・ラプソディ」
もう観られましたでしょうか？

伝説のバンド「クイーン」と、その主人公フレディ・マーキュリーを描いた作品です。

クイーンを知らない若い世代にも感動の渦が広がっているようです。

その映画の中でのワンシーン。

エイズに侵され余命いくばくも無いことを、ヴォーカルのフレディがバンドメンバーに告げる場面です。

家族同然のメンバーが、目に涙を浮かべる中、
真っすぐな目でフレディはみなに言い放ちました。

「自分が何者かは、自分が決める」

そう、悲しみにくれるメンバーを横目に、当事者のフレディは、エネルギーに満ちていたのです。

「今はまだ生きている！」

「命ある限り、歌うこと、バンドに情熱を注ぐ！」

そんな決意に溢れていました。

「今この瞬間を生き切る」

「持てる力のすべてを出し尽くすことの大切さ」

そんな宝を、フレディは私たちに与えてくれました。

実際には、余命宣告を受けた人に「かわいそう」と思われた人が、思わぬことで先に魂に帰ることはよくあります。

震災や事故など、私の「間一髪」をたくさん経験していますので、明日が「あたりまえのようにある」とは思えません。

大切な家族、虹の仲間、友人に対しても同じ気持ちです。

自身や、それらの方が「生きている」。
それだけで最高の嬉しさがやってきます。

未来を心配することは無意味です。

わずか数秒先になにが起こるか、誰も予知することはできません。

なら、今この瞬間を感謝とともに深く味わう。
味わいつくす。
それしかないのだと思っています。

「自分が何者かは、自分が決める」

生まれてきた目的を、人は誰もが持っています。

その夢に向かって進んでいること自体が、素晴らしい旅をしていることと同じです。

あなたの人生は一度きりです。

あなたの可能性は、無限大です。

あなたはもっと幸せになっていいんです！

願望実現、「引き寄せ」の達人、「エネルギー使いの達人」となれる決定版！
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とみ太郎（山富浩司）ブログ