28歳のときの臨死体験の際に「あるもの」を見ました。
ものすごい衝撃を受けました。
そのおかげで、今も「奇跡の今日」を生きていられるのだと思っています。
「あるもの」とは、日常に溢れている、ありふれた光景や場面でした。
幼い頃に手をつないで歩いていたこと。
道端の小さな花がかわいらしかったこと。
暑い日にアイスキャンデーを買ってもらったこと。
今思うと他愛のない光景の連続でした。
それらが薄れてゆく意識の中で、走馬燈のようにとめどなく現れてきたのです。
そのときに、やっとわかったこと。
それは、
「日常は奇跡の集まり」
ということでした。
どんな状況であっても人やまわりの環境のせいにせず、一歩でも前に進もうと努力される方がおられます。
そんな人が大好きです。
心からの敬意が湧き出てきます。
日々真摯に実直に過ごされているあなたも同じです。
以前の私はその真逆でした。
20代で父を亡くし、その直後に父と同じ病気になり余命宣告を受けたときには、恥ずかしい話ですが、自分は世界一不幸だと思いました。
震災でお金がすべてなくなったとき、「なぜこんなめに!」と思いました。
いずれも不幸せなことを他人のせい、環境のせいにしていました。
そして「自分だけがこんなめに」と思っていました。
あるとき、不幸せなのは
「自分の感情と心の現れなのでは」。
そう思う瞬間がありました。
それからは人やまわりの環境のせいにすることはやめました。
自身の『感情と心』を意識するようになっていきました。
どれだけ状況が悪くとも、10年前に全財産が数千円だったときも、自分自身の感情に気をつけ、できるだけ明るい方向を見るようにしました。
何度転んでも立ちあがる赤ちゃんを、「最大の師」として見習い、雨の日も雪の日も大地にしっかりと根を張る、野草のたくましさ、美しさに感動し、分け隔てなく無償の光を与えてくれる太陽や自然に感謝できるようになってきました。
あきらめることをやめ、ワクワクの未来だけをイメージするようにしました。
そうやっていくうちに、最初は少しずつ、そしてある時期からダイナミックに人生が大きく変わりました。
想像を超えて大好転したのです。
人生に失敗はありません。
「失敗」と思っていることも、生きている「証」であり学びだからです。
人のせいにすることをやめ、マイナス感情と「マイナスの思い込み」を外し、明るいイメージを持つ。
その上でワクワクの直感に従い行動すると仕事、人間関係、人生は好転する。
マインドフルネスタッピング®やリミットブレイクマスター®を使うと好転していくことは、脳科学や量子物理学の観点からも科学的に理にかなっています。
感情が変わると、あなたの世界は一瞬で眩しいものへと変わります。
あなたの未来は希望に包まれています。
あなたの感情とマインドが、未来を創っていきます。
あなたは、もっと幸せになっていいんです!
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