つらい過去を話さなくてもいいんですね?

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「本当に、つらい過去を話さなくてもいいんですか?」

「過去の出来事を話すと記憶がよみがえるのがつらいんです」

先日セッションをしたときに聞かれた言葉です。

今、私は以前のようなペースでのセッションを行うことは難しいのですが、虹の仲間に対してや伊勢神宮セミナー等、日程が調整できたときや、特別な機会では単発でのセッションを行っています。

私を含む、リミットブレイクマスター®やエネルギーマイスター®、マインドフルネス・ミラクルタッピング®を習得している方から受けるマインドフルネスセッションでは、「過去にあったつらいできごと」は一切お話しになられる必要はありません。

通常は、「傾聴」といい、過去にあったつらい出来事や記憶、その時の感情や思ったことなどを詳細に聞き取る必要があります。

「掘り下げ」ともいわれるその技法を私自身も学び、会得しています。

ただ今は、その技法は使うことはほとんどありません。

なぜなら、私自身がクライアント、被験者だった際に、とてもつらい思いをしたためです。

「傾聴」「掘り下げ」とも、それを行う方のメンタル状態、テクニック、人柄等が結果に大きな影響を与えます。

ほんの少しでも自我が入っていたり、感情が乱れていると、自分自身の心のうちを「見透かされている」ようないたたまれない気持ちになっていきます。

まったく初対面の方であればなおさらです。

初対面の方に、過去にあったつらい記憶について質問され、洗いざらいに伝えていく。

これは相当な信頼関係がないとできないためです。

信頼関係があったとしても、過去のつらい記憶やできごとを伝えると、強いマイナス感情が溢れてきます。

そして私は、いつもそのまま放置プレイされたのです(笑)

マイナス感情が溢れてきて、そのつらさを訴えても「そのままその感情を味わってみてください」「味わいつくしてみてください」と言われていました。

もう十分味わいつくして、味のなくなったスルメイカ状態になってるのに(笑)

施術をしてくださる方が、「マイナス感情をその場で手放す方法」をご存知なかったので、今から思うと仕方なかったこととは思っています。

相談やお悩み、カウンセリング、セッション、コンサルティングをされている方、教育や指導を行われている方が、マインドフルネスタッピング®やリミットブレイクマスター®を加えてもらえたら、どれだけクライアントさんがラクになるんだろう、と思っています。

今使われている素晴らしい技法や技術に、マインドフルネスタッピングを加えるだけで、劇的な結果が得られるためです。

つらい過去を話さなくても、早ければ1分で対応ができるようになるのです。

しかも脳科学等で根拠ある技法を使います。

家庭なら、お母さんがタッピングを使って、子どもやご家族のメンタルを整えてあげることもできるようになります。

私の夢は、スマホや携帯電話のように、誰もがマインドフルネスタッピングをあたりまえに使いこなす世の中となることを見ることです。

言い換えるなら、笑顔と可能性に溢れた素晴らしい世界を、虹の仲間と一緒に見たいんです。

マイナス感情を手放すツールをお手渡ししていくことが、いじめや不登校、離職率の増加などへの切り札となっていくことを確信しています。

そうすれば、家庭、地域、学校、会社、社会は笑顔と可能性に溢れた素晴らしいものとなっていきます。

まずはあなた自身がその希望の明かりです。

あなたの心から、マイナス感情を手放していくと希望の光が灯っていきます。

その光は、あなたから、あなたのご家族、地域そして社会に広がっていくのです。

あなたは、世界でたった一人しかいない尊い存在です。

あなたが笑顔なら、まわりの人も笑顔になっていけます。

未来と世界は、あなたの感情が創ります。

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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