今日たまたま入った食堂で、隣りの席に女子高生がふたりいました。
ふたりに会話はあまりありません。
ひとりの子は目に涙を浮かべています。
間もなくもう一人の子が、何も言わずに手に持っていたハンカチをポンと泣いている子に投げました。
そして運ばれてきた食事を「いただきます」と静かに食べ始めるふたり。
泣いていた子も「いただきます」と一緒に食べ始める。
会話がなくても、そばにいるだけで癒される。
ふたりからはそんな心のつながりを感じました。
なんだか切なくなるような時間。
心の中で「がんばって!応援してるから」とエールを送りました。
日常に感謝。
ふたりに乾杯!
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