「もっとがんばらないと」
常にそう思われている方は、もしかすると『頑張り過ぎ症候群』かも知れません。
私も以前は「〇〇しなければならない」「もっとがんばらないと!」とずっと思っていました。
そしてその通り、「やみくもに」がんばり続けてきました。
数年前までのサラリーマン時代は、1日18時間、まさに不眠不休で働いていた時期もあります。
肉体、心とも限界寸前でした。
心の中では「しんどいなぁ」と思いながら…。
「やみくもに」頑張っている状態では、良い結果を生みません。
なぜなら「やみくもに」頑張っているときは、ただ頑張っている状態であり、心の中の感情は「しんどい」と感じている場合がほとんどだからです。
『引き寄せ』は、どう考えているか、どう行動しているかは実はほとんど関係ありません。
『その時の感情』が、さらにその感情を増幅させる結果を生む。
これが本当の『引き寄せ』のシステムだからです。
さらに厄介なのは「やみくもに」頑張っているときは、「今の自分じゃだめだ」という不安が潜在意識に入っている場合がほとんど、ということです。
『引き寄せ』は「潜在意識の感情」が作るので、そのままの状態では「だめ」な結果を引き寄せてしまいます。
そのままの状態で、頑張り続けると、からだも心もクタクタになります。
まさに「アクセルを踏みながらブレーキをかけている」状態です。
「できない」「無理」「むつかしい」
そんな『心のブレーキ』を私はミラクルタッピングⓇやリミットブレイクマスターⓇで外していきました。
それからは、まさにミラクルが起こりました!
それまで30年近く起こらなかった『引き寄せ』が次々と起こるようになってきました。
一瞬で状況が好転していきました。
これは私だけでなく、友人や受講生さんも同様です。
今まで「できない」と思っていたことが次々とできるようになったのです。
『引き寄せ』を起こすには、やみくもに「がんばる」よりも、心のブレーキを外すことの大切さに気付いた瞬間でした。
「頑張り過ぎ症候群」から抜け出して『引き寄せ』を加速させる鍵。
それは「思い込み」や「心のブレーキ」を外すことです。
赤ちゃんや動物のように自然体でいきたいですね(^-^)
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