以前の私は、その言葉に「え~、なんで愛が関係あるの?」と思っていました。
今は「お金は愛のエネルギー」という意味がとてもよくわかります。
愛の結晶であるお金があれば、困っている人、災害に遭った人を助けることができます。
病院や学校、施設を作ることもできます。
その大切で尊いお金を手に入れるためには働きます。
その「働く」時に一番大切なことは
「『ら』を抜かない」ということです。
「はたらく」は「傍楽(はたらく)」と書けます。
「傍(はた)」は他人です。
「傍(はた)」を「楽」にすること、それが「はたらく」の本来の意味です。
働いて、周りの人が楽に、笑顔になってくれると「傍楽(はたらく)」となり、自然とお金は流れてきます。
そのいっぽう、仕事で『ら』を抜くととても危険です。
「はたらく」から『ら』を抜くと「はたく」、「傍苦(はたく)」になります。
「傍(はた)」を苦しめてしまう仕事になるのです。
「傍苦(はたく)」を仕事にすると、自分では買わないもの、不要なものを売ってでもお金を得ようと思ってしまいます。
人がお金に見えたりします。
これは愛のエネルギーとは真逆です。
お金は自分を表現する手段です。
お金を得ることは目的ではありません。
人の価値はお金があるかないかではなく、どんな行為をしているかで決まります。
そのお金で何がしたいかを明確にすることで「豊かで幸せなお金の引き寄せ」が起こってきます。
「はたらく」の『ら』を意識して、「傍(はた)」を「楽」にする。
世界中に豊かで幸せなお金が流れますように。
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