『人生はかけがえのないギフトの集まり』
幼少期のDV体験
20代で父を亡くしたこと
その後は毎日、母の下着の洗濯、食事を毎日作るようになったこと
20代後半で余命宣告を受けたこと
臨死体験をしたこと
数年前まで極度の人見知りで、人前ではまったく話ができなかったこと
阪神大震災で被災したこと
数年前にリストラにあったこと
これらは、今ではかけがえのないギフトとなりました。
幼少期のDV体験では「平凡」「日常」の眩しさ、尊さを学びました。
早くに他界した父にはいろいろなことを教えてもらいました。
今でも父に見守られている気がします。
母にはたくさんの愛情を注いでもらいました。
意気消沈した母の下着の洗濯ができ食事を作れて幸せでした。
余命宣告と臨死体験は、日常に溢れている『奇跡』を眩しく、そして優しく照らしてくれました。
DV体験の影響から人前で話せなかったことがリミットブレイクマスター(R)や、ミラクルタッピング(R)の開発につながりました。
おかげで今では人前で話すことが大好きになれました。
震災は日常という名の奇跡を身を持って知りました。
リストラのおかげで心からやりたかった事業を立ち上げることができました。
今、少し壁にぶつかっている人は、人生で最大のギフトが目の前なのかも知れないですね。
生きていること自体が奇跡の集まりであり最大のギフトですから。
生きていること。
あなたとつながっていること。
あなたが存在してくれていること。
すべてに心からの感謝を込めて。
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