もしも私が一生無人島で暮らすことになったなら…
一生かかっても電球を作ることはできないでしょう。
一生パソコンを作ることはできないでしょう。
一生本を買うことはできないでしょう。
一生旅行に行くことはできないでしょう。
一生自動販売機を作ることはできないでしょう。
一生小さな子どもの声を聞くことはないでしょう。
一生あなたに会うことはできないでしょう。
幸いここは無人島ではありません。
今ここには、すべてがあります。
100年前に贅の限りを尽くした国王や女王でも手に入れることができなかったもので廻りは溢れています。
今は人類史上最高豊かな時代です。
そう思うと道を走るバス
自動販売機
昼夜働いてくださっている方々
あなたに
すべてに
支えられていることに深い感謝の念が湧いてきます。
「無償の愛」に世界は溢れていますね。
今この時代に生きている。
ただそれだけで感謝です。
日常という名の奇跡とあなたに感謝します。
—–