見せかけの「自分らしさ」は捨ててしまおう!

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いつもありがとうございます。

このところ連日、ごはんの支度をしています。

昨夜は、ペペロンチーノとシーザーサラダでした。

ちなみにお昼は、そうめんチャンプルを作りました^^

出張が多いので、自宅で過ごすときには、外食は控えて手料理を食べるようにしています。

ただ食事を作るのは95%私です(笑)


「とみじゃが」です(笑)


夏のヘビーローテーション、ゴーヤチャンプル。わりとおいしいんですよ^^

ちなみに、エネルギーマイスター®を使うと、料理がとっても美味しくなるので重宝しています^^

「食事の支度は、ほぼ100%しています」

そんな話をするとよく驚かれます。

「パートナーさんがいるのに、とみ太郎さんが作るんですか??」

7年前までの会社員だったころの私であれば、同じように驚いていたはずです。

それまでの私は、「自分らしさ」にこだわっていたためです。

「自分らしさ」にこだわると、パートナーや他人であっても、「こうあるべき」という「らしさ」を強く求めてしまいます。

「妻は料理や家事をしてあたりまえ」

「長男は我慢をしなければならない」

幼少期時代から、私はそんなふうに言い聞かされてきました。

いつしかそれらは、私にとって「当然のこと」となり、そう思っている自分を「自分らしい」と思っていたのです。

あるとき、ふと思いました。

「『自分らしさ』とは、他人から刷り込まれてできた部分も多いかもしれない」

幼少期時代に、母親や幼稚園、小学校の先生から、
「あなたは男の子でしょ!男の子は、〇〇をしないといけない」
「女の子は、〇〇して当然」

そんなふうに言い続けられると、その後の人生に大きな影響を与えます。

なぜなら、脳の長期記憶や無意識レベル領域に、それらの言葉は、深く染み入るためです。

それがいつしか「自分らしさ」となっていきます。

もうお気づきですよね?

「自分らしさ」は、他人から植え付けられた虚像であるケースもある、ということです。

「自分らしさ」がそうであれば、パートナーや他人に対しても同じことが言えます。

「女性は〇〇すべき」

「妻は家事をしてあたりまえ」

それらも、集合的無意識レベルの他人からの「刷り込み」であるかもしれないためです。

ただそのことに気づいたとしても、その「刷り込み」や「思い込み」は、ちょっとのことではなくなることはありません。

それが2011年のリストラと、東日本大震災を機に、さまざまなインスピレーションが降りてきて、それらを自分自身で手放すことのできるリミットブレイクマスター®という活気的なメンタル手法を開発することができました。

そしてその活気的なツールを使い、自分自身にセルフセッションをしていくと、驚くような結果が得られました。

想像以上に「自分らしさ」は、他人から刷り込まれてできた虚像の部分が多かったのです。

そう、それまで「自分らしい」と思っていたことの大半は、他人から刷り込まれてできた「見せかけの自分らしさ」だったのです。

そこからは、それまでの「自分らしさ」を見直す、とてもいい流れができていきました。

「妻や女性が家事をするのがあたりまえ」

それも外れたので、私が単に作っているだけです。

その間も、パートナーは他のことをしていたり、ときにはゆっくりしていたり。

それでまったく問題はありません。

パートナーに限らず、存在してくれていることがなによりだからです。

「自分らしさ」も、時とともに変化していいんです。

持っていたい「自分らしさ」はそのままにして、「ちょっとしんどいな。でもこれをやめると、他の人にどう思われるだろう」という、「しんどい自分らしさ」は、断捨離してもいいんです。

ご参考にされてみてくださいね。

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