「手伝う」ことよりも嬉しいこと

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いつもありがとうございます。

「なにかお手伝いしましょうか?」

「お手伝いできることはないですか?」

忙しいときに、そんなふうに言われると嬉しいですよね^^
猫の手も借りたいときには、なおさらです。

実際には、猫の手ではあまりはかどらないとは思うのですけど(笑)。

「家事を手伝う」

「育児を手伝う」

「掃除を手伝う」

よくそんなふうに使われています。

ただときとして、その言葉に違和感を感じるのは、私だけでしょうか?

「手伝う」という言葉には、「第三者」という意味が隠れています。

誰かの役割を持っている人がいて、第三者がいます。

例えば、家事や育児、掃除などは、「女性や妻がするもの」と考えられている方は多いようです。

すると、たまには「手伝おうか」となるのです。

もちろん手伝ってもらえると嬉しいとは思います。

お手伝いをされること自体も素晴らしいことです。

ただ私が逆の立場であれば、
「一緒にしてもらえると、もっと嬉しいな~」
そう考えるはずです。

そう、日々少しだけでもいいので「一緒に」取り組んでもらえると、ありがたいなぁ、と思うのです。

「手伝いましょうか?よりも『一緒にしましょう』」

そんな気持ちが入っているのであれば、「お手伝い」であっても、とっても嬉しいですよね。

男性は気持ちはあっても、パートナーさんや身近の人に対して急に優しくなるのに抵抗がある方もおられるようです。

男性は恥ずかしがり屋さんが多いのです(笑)。

『一緒にしよう』

そんな気持ちを込めて、「手伝う」ことはもちろん大丈夫です。

恥ずかしがり屋さん以外の方は(笑)、『一緒にしよう』と声を掛けてあげてくださいね。

より相手の方に喜ばれて、お互いの距離感も近くになりますから。

時代は大きく変わってきています。

これまでは、「〇〇の仕事、役割」と思われていたようなことも、単なる「思い込み」だけだったりするのですから。

みなで支え合い、高め合える。

そんな関係を築いていけるといいですね^^

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

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