連日メディアを賑わしている日大アメフト部の傷害事件。
これを「引き寄せ的に解釈」してみたいと思います。
結論から言うと、日大アメフト部、内田前監督と日大トップの『いき過ぎたマイナス感情』と『自己受容の低さ』がすべての原因です。
内田前監督らの持つ『いき過ぎたマイナス感情』とは、恐怖心です。
それも強烈なレベルの恐怖心。
強烈な恐怖心がある人は、そのことを悟られまいとまわりの人を逆に恐怖で支配しようとします。
追い詰められたネズミが猫に攻撃をする
「窮鼠猫を嚙む」や、
怖がりな小さな犬ほど、よく吠えるのと構図は同じです。
さらには、感情は自己受容度とも連動しています。
マイナス感情を日々その都度手放すことをしないでおくと、そのことに比例して自己受容も低下していきます。
そしてその自己受容の低さをなにかで埋めようとします。
内田前監督の場合は、権力です。
強い恐怖心がベースにあり、自己受容の著しく低い内田前監督は、自らの弱さを隠すために、恐怖体制を敷き、責任を他者にかぶせることで自らの保身を図ったのです。
結果として、内田前監督の前途はどうなっていくかは火を見るよりも明らかです。
より恐怖を感じるような出来事を引き寄せてしまうことでしょう。
内田前監督は、なぜ指導者以前の人の道を外してしまったのでしょうか。
それは、マイナス感情を手放す方法を身に付けていなかった。
この1点につきます。
マイナス感情を手放していけば、自己受容度も上がっていきます。
「今持っている感情と同種のものや現象が共鳴しあい引き寄せられる」
その単純な物理の法則を知らなかったのです。
日大アメフト問題では、日本のアスリート界にとどまらず経営や個人の視点からも多くの問題提起がありました。
マイナス感情を日々手放すことや感情解放の大切さ。
そのことを今回の事件では、反面教師として教えてくれたのだと思っています。
このことは決して他人事ではありません。
「感情が及ぼす仕組み」は、すべての人、組織に共通するためです。
この記事をお読みくださっているあなたは、日々のこまめな感情解放の大切さをご存知なはずです。
あなたから素晴らしい輪が広がっていきますことを楽しみにしています!
未来と世界を創るのは感情です。
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